公開と照会、変更の追跡
公開と照会により、チームのメンバー間でプロジェクトを最新の状態に保つことができます。「プロジェクト」メニューから「公開と照会を設定」と選択します。
「公開と更新アクション」リストの下にある「+」ボタンをクリックしてアクションを追加します。自分またはほかのメンバーがプロジェクトに加えた変更は、書類を保存したときに公開され、また Bonjour 経由で変更の通知があったとき(または指定した頻度)に更新されるよう設定できます。手動で更新を実行したいときは、「保存のときに公開アクションを自動的に実行する」をチェックするか、チェックボックスのオプションは 2 つとも選択せずに必要に応じて 「プロジェクト」 ▸ 「更新」 または 「プロジェクト」 ▸ 「公開」 と選択します。
同じサーバレポジトリにホストされた複数のプロジェクトにまたがって使用されているリソースがある場合、リソース負荷の情報を共有すれば、リソースの使用状況の矛盾や負荷オーバーを避けることができます。「同期: プラン全体を OmniPlan サーバレポジトリと」アクションを追加し、右側に表示されるオプションから「リソースの負荷を公開する」を選択すれば、現在のプロジェクトのリソース使用状況が、「ほかのプロジェクトのリソース負荷を照会する」が選択されているすべてのプロジェクトにブロードキャストされます。チェックボックスを両方とも選択すれば、そのプロジェクトではリソース負荷の情報を送受信できるようになるわけです。プロジェクトを平準化すると、ほかのプロジェクトにおけるリソースの使用状況を反映したかたちでリソースの再分配が行われます。
同一の電子メールアドレスを使用しているリソースは、サーバ上の複数のプロジェクトを通じて同一リソースとして OmniPlan に認識されます。
公開や更新の操作を行っている最中にシステムの日付や時刻を変更するとエラーが発生してしまうので、行わないように注意してください。
一般的なアクション:
カスタムの AppleScript を公開または更新の際に実行できます。
「照会」でほかのメンバーが加えた変更を取り込む: まず 「OmniPlan」 ▸ 「環境設定」 ▸ 「アカウント」 で同期アカウントの設定をします。自分のプロジェクトやチームでの目的に応じて CalDAV、Google、MobileMe、Omni Sync Server および WebDAV のアカウントを作成し設定を行います。 カレンダー同期には制限があるため、カレンダーサーバから空き/予定ありの情報を照会する際は、OmniPlan では現在から約11ヶ月分のデータしかフェッチできません。
「カレンダーサーバから空き/予定あり時間を照会」を追加すると、リソースの空き時間を確認でき、さらに特定のまたはすべてのリソースについて空き時間の変更があったら通知されます。
「iCal カレンダーから非稼働時間/時間外を照会」を追加すると、プロジェクト全体または個々のリソースのカレンダーを選択して照会できます。カレンダーイベントが非稼働時間(休暇など)か時間外(残業)のいずれに該当するかを指定します。
「ウェブカレンダーから非稼働時間/時間外を照会」を追加して URL を指定すると、プロジェクト全体または個々のリソースのカレンダーとして照会できます。この場合もイベントが非稼働時間と時間外のどちらとして扱われるかを指定します。
「同期」でプロジェクトに自分が加えた変更を反映させ、ほかのメンバーが加えた変更を取り込む:
「プラン全体を OmniPlan サーバレポジトリと同期」を追加すると、すべてのタスクやリソース、カレンダーなどのすべてが共有サーバ上のプロジェクトと同期されます。
「タスクをカレンダーサーバのイベントと同期」を追加すると、カレンダーサーバ上のイベントと同期を行います。
「タスクをカレンダーサーバの To Do アイテムと同期」を追加すると、カレンダーサーバ上の To Do アイテムと同期を行います。
「タスクを iCal イベントと同期」を追加すると、 iCal カレンダー上のイベントと同期を行います。
公開および照会のアクションを追加したら、変更を追跡機能を使えば、自分が加えた変更を確認したり、ほかのメンバーが加えた変更について承認したり却下したりできます。
変更の追跡を開始するには、「プロジェクト」 ▸ 「変更を追跡」 と選択します。自分が加えた変更とチームのメンバーが加えた変更が確認できるログがサイドバーに表示されます。
すべての変更を承認したり却下するには、「すべて承認」 または 「すべて却下」 ボタンを使用します。
それぞれの変更に対して個別に承認または却下するには、変更リストに表示された個々の変更箇所について「承認」または「却下」のボタンをクリックします。